テレビ番組『新婚さんいらっしゃい!』は、これまで多くの新婚カップルが出演し、さまざまなエピソードを披露してきました。
しかし、中には放送事故レベルの衝撃的な内容も。今回は、ネットで話題となった3つのエピソードをご紹介します。
1. まさかの親戚婚!?衝撃の馴れ初め
2012年2月5日に放送されたある夫婦のエピソードは、今でもネット上で語り継がれています。
なんと、旦那さん(22歳)と奥さん(18歳)は親戚同士。しかも、顔がそっくりというのです。
二人の出会いは、お正月の親戚の集まり。そこでゲームをしたことをきっかけに恋が芽生え、こっそり交際を開始。
しかし、ある日ベッドで一緒にいるところをお父さんとおばあちゃんに発見されるという事態に!
この時、お父さんが放った一言が「お前、それ最終手段だぞ!」。ツッコミどころ満載ですが、家族は「妊娠しないならOK」というまさかの交際応援モード。
しかし結局、奥さんが高校1年生の時に妊娠し、結婚に至りました。
現在の悩みは、旦那さんがゲームばかりして育児をしないことだそうです。
2. 昼間の放送にしては過激すぎるトーク
2015年に放送された回では、結婚相談所で出会った50代夫婦が登場しました。夫婦のトークはあまりにも赤裸々で、視聴者の度肝を抜く内容に。
夫は「妻の胸が一番好きなので、お風呂は必ず一緒に入り、おっぱいを洗うのが日課」と堂々と告白。
さらに妻は「布団に入ると、夫がいつも触ってくる」と発言。
これが昼の番組で放送されたとは信じがたいレベルです。
極めつけは、妻が自作の歌を披露したこと。
その歌詞の内容があまりにも過激で、スタジオも騒然。
「放送事故では?」と話題になりました。
3. 無職の夫がテレビで仕事を懇願
番組冒頭、司会の桂文枝師匠が「ご主人、お仕事は?」と質問すると、旦那さんは「無職です」と回答。
この時点で文枝師匠も困惑。
実は奥さんは、旦那さんが郵便局で働いていると聞き、将来安泰だと思って結婚。
しかし、実際は契約社員で手取り13万円だったことが判明。
その後、旦那さんは仕事を辞め、無職に。
奥さんが何度も就職を勧めるも、
- 「立ち仕事は疲れる」
- 「運転は苦手」
- 「酔っ払いの相手は嫌」
と拒否し続け、無職期間は4ヶ月経過。
そんな中、旦那さんはテレビカメラに向かって「仕事ください!」とアピール。
しかし、その希望条件は「月収40万円、週休2日、労働時間8時間以内」。
当然、視聴者からは
- 「そんな仕事があるなら私が働く!」
- 「結婚前に収入を確認しなかったのか?」
など、批判的な意見が殺到しました。
まとめ
『新婚さんいらっしゃい!』は多くの感動エピソードを生み出してきましたが、時にはこのような放送事故級の衝撃回も。
今回紹介した3つのエピソードは、いずれも視聴者の記憶に強く残るものでした。
今後もどんな新婚さんが登場するのか、目が離せません!